2023/03/15 22歳の原点ノート「再開」
やっぱり駄目だ。
毎日投稿しなくては駄目。
そして、手を抜いた文章、文量でも駄目。
一向に成長しない。
ここ三日間、デザインは続いている。
色々とコツをつかんできた。
だからもう一度、全てをちゃんとやろう。
今日の一日を振り返る。
昨日の夜、就寝が三時を超えた。
近頃、スマホで遊び過ぎている。
加えて、何も満足できていない。
動画は見るのに何をしても楽しくないのだ。
見たい動画のデパートリーが少ない。
いま脳が縮こまっている。
昔好きだったものは一切思い出せない。
自分が楽しめるコンテンツがどれだったかを忘れてしまっている。
オススメ画面にある、少し見たい動画を再生する作業。
それを見終えたら、また探し出す。
何かから逃げている。
もしくは回復を図っている。
こんな殴り書きの文章じゃ駄目だ。
遠くない昔の自分はどうやって文章を完成させていた?
少しずつそれに戻していきたい。
僕はちゃんと二〇〇〇文字書く。
日記は長すぎてはダメだと信頼している人から言われた。
僕は、書く。
もう、日記に関しては誰の言葉も聞かない。
僕は二〇〇〇文字、毎日書く。
見直しをする。
仮投稿だって活用しよう。
やっぱり連続日数だけが僕の心の拠り所だった。
それが無くなってもショックを受けていないフリをしていた。
明らかに、自信が無くなったよ。
絶対続けよう。
今日はなぐり書きでも良い。
まだ五五〇文字。
文字数を稼ぐってこんなに難しかったか?
脱線した。
今日の一日を振り返る。
朝、一〇時に目を覚ました。
近頃走りに行けていない。
明日から再開しよう。
それから動画を見て過ごし一三時。
風呂に入った。
湯船の排水に金網をセットし、髪を切った。
以前から花粉の症状がある。
前髪が長いままなのは、目の痒みを助長している。
買っていた鏡を磁石フックに引っ掛け、手鏡で後ろ髪も見た。
工夫して髪全体の量を減らしていく。
ユニットバスのカーテンを湯船側に入れて、髪の毛の散乱を湯船で完結させた。
我ながら上出来だ。
シャンプーで頭を洗って、石鹸で顔を洗う。
溜まった髪の毛を掴んで、トイレの蓋にまとめていく。
壁に付いた毛なども処理すれば元通りだ。
風呂を出てキッチンペーパーで集めた髪の毛を掴み取り、ゴミ箱へ捨てた。
思い出した。
明日は燃えるゴミの日だ。
後で捨てに行こう。
小腹がすいたが、夜まで料理はしない。
柿ピーを買いに行くことにした。
私服に着替え、オイルで髪を無難に整える。
今日は、外で作業をする気はないので髭は剃らない。
やはり、自分の身なりが整っていないと気分が上がらない。
逆に準備してしまえば清々しいものだ。
髭は剃っていないので外でマスクは外したくないが。
マスク義務は無くなったらしい。
とは言え、店が付けろといえば従うしか無いのではないだろうか?
その地の持ち主が指定した規則を守らずその場に留まれば、犯罪に成る。
つまり、店側は気に入らない人間を出禁にする事が、法律的正当な理由で出来ると言うことだ。
法律について調べてないから間違っているかも知れない。
良く分からない事を書いてしまった。
一〇〇円ショップで柿ピーを購入し家に戻る。
直ぐに、作業を始めた。
カレー屋の置き看板、ロゴを考える。
ZAIKAさんが希望していた、手を合わせたイラストをロゴにする。
写真をペンタブで謎って、淵を作り、簡易イラストを作る。
左右はミラーで良い。
ロゴだから単調に。
看板の配置なども調整して、取り敢えずは完成した。
デザインを見てもらおう。
一昨日から、自分の名刺とホームページのデザインを送っているが連絡はない。
さっき作ったものを送った一時間程あとに連絡があった。
夜に返信をくれるらしい。
あまり見たくないアドバイスでもある。
正しいが、僕の自由な思考を奪われる気もする。
僕が悪いが、思惑が全く伝わっていない時もある。
日記を短く、とアドバイスを呉れた人物でもある。
彼とは友人程度の付き合いで良いとも思う。
送っているのは意見を貰える唯一の人物だからだ。
それでもまあ、取り敢えず意見は貰い続けよう。
少し、見方を変えて貰う工夫をしたほうが良いか?
説明を付け加えるようにしよう。
一六〇〇文字、おおよそ二〇〇〇文字だ。
今日はこれで良い。
見直しも良い。
明日からはちゃんとする。