2023/03/18 22歳の原点ノート「関係」

昨日を振り返る。

一七時前にポスターを完成させた。

参考資料は、OPENポスターと検索して、一目で気に入ったものだ。

OPEN!の文字が太い黒字で中央に置かれているのが印象的だ。

開店までの飽き店舗の入り口窓の張りたいらしい。

サイズは一メートルぐらいのものを所望している。

遠目からぱっと見で伝わるデザインにするべきだ。

合掌のロゴやフォントは置き看板に揃える。

意外に早く作業を終えた。

先生に意見を貰おうとしたが、直ぐには返信がない。

先に店主に依頼主に送る事にする。

既読になり、電話がかかってくる。

デザインは問題ないようだ。

サイズと金額を再度訪ねられる。

LINEで送ると伝えた。

注文して五日後、三日後、一日後の到着の場合の金額を伝える。

A0サイズである為、ポスター一枚にかなり値が張った。

その後、何もしていない。

今、夜の一九時。

朝七時まで起きてしまった。

寝ない事を決めて、シャワーを浴びるつもりだった。

動き出せない。

そのまま寝てしまった。

起きたのは正午を少し過ぎてから。

一五時ぐらいまでショックで動けない。

シャワーを浴びた。

服を着替えて、柿ピーを買ってくる。

一粒づつ食べる。

残り時間をゆっくりと進もうと思った。

いわばチューニングだ

対して効果は無かったと思う。

家でPCに向かって、日記から終わらせようと思った。

書く気になれない。

やはりスマホを弄ってしまう。

一六時アミコへでかけた。

まずはカレー屋。

早くポスターが欲しいという話だった。

今日中にはOKを貰いたいが、揃っていない情報がある。

電話した。

中々決まらない。

話も二転三転するし、その度にデザインを調整しなければいけない。

お金の話が厄介だ。

分割払いを要求してくる。

大した額ではないが、看板屋に多くのお金を取られる為、払える額が残っていないと言う。

初回二〇〇〇円でその後一〇〇〇円ずつ返済を提案してきた。

ポスターの髪自体の料金は四〇〇〇円。

かと思っていたが、デザインがあと一歩まで定まった所で、三枚欲しいと言い出した。

七〇〇〇円、リスクが跳ね上がった。

髪のサイズを小さくする事を条件に承諾する事に決めた。

きっとこれは賢い方法ではない。

一度、許してしまえば、それが当たり前に成りかねない。

だから僕は、このポスターだけに止めようと思う。

サイズをA0からB1にしたことで、すこし利益が紙でも取れる。

クレジットで支払えばポイントも付く。

とはいえ、三〇〇〇円程の利益の為に、六ヶ月程の収集期間を空けるのは微妙としかいいようがない。

店主とは少し打ち解けた。

OK bro というLINEをくれた。

仲良くなることが良いとは言い切れない。

仲良くならないことが良いこととは限らない。

今回は経験だ。

個人の立場になって、初めてのちゃんとした仕事なのだ。

僕は赤字にならないように熟し切る。

自分の仕事量を赤字とは思わないことには現状難しい。

学びを次回活かそう。

彼の友人もカレー屋をしたいそうだといっているし。

ツテを広げる為だ。

そして、僕は仕事でも、人間として良い関係を目指す。

今日は二〇〇〇文字も見直しも休ませてもらう。