2023/02/25 22歳の原点ノート「ひらてん」
眠れない夜。
いっそ起きてしまって、創作でもしようと思ったが、留まった。
それをしてしまえば同じ失敗の繰り返しだ。
今はひたすらに目を瞑ろう。
不思議に思った。
僕はこんなにも、朝を求めていたんだ。
夜が好きなんじゃない、朝が好きなんだ。
朝は嫌な記憶しか無くて、会社に、学校に行か無ければならない。
既に抜け出した筈のそのイメージが未だに残っているのか?
今、目を瞑っているこの時間、退屈で仕方が無い。
しかし、このまま意識が途切れずに朝を迎えた時、アラームの音が鳴った時はきっと、幸せな気持ちに成るだろう。
ようやく動き出せる。
そんな気持ちに成るだろう。
結局、意識は繋いだままだった。
だが、目を瞑ることに意味はあったのだ。
ひたすらに目をつむり続けて、退屈に立ち向かう。
例えば、振り切って作業を始めたらどうだろう?
朝になった時、寝れずに朝を迎えてしまった、しんどい、と言う気持ちしか湧いてこないだろう。
目を瞑り続ければ、一種、瞑想状態だ。
勿論、脳は休まらないので、意識は飛ばせるに越した事は無いのだが。
日頃の満足度を出来るだけ高めて、眠りに就こう。
もし、眠れないなら目を瞑って、瞑想しよう。
一つ答えが出た。
とは言え、今日脳が働かなかった。
ランニングに出た後、日程を組み立てたがそれ通り動けない。
結局、昼頃に買い物に出て、平天を食べてから寝てしまった。
今夜眠れないだろう。
早速試す事にする。