zxcvbnmTKの日記

毎日の出来事を綴ります。

2023/02/16 22歳の原点ノート「計画の入口」

不安が宿る。

ホームページ作成を始めたが、良いアイデアが浮かばない。

昨日、ようやく戻ったやる気を損なう不安だ。

集中していた時の自分が天才に思える。

それが僕の、根拠の無い自信だ。

小説を書き始めた高校三年。

いくら自信を付けても、書き始めた途端から頭が白紙に戻る事に気が付く。

今でもずっとその問題と戦っている。

考えられたものを形に出来れば、良い作品が生まれる筈だ。

僕はこれを、自分の才能を信じる為の浅はかな考え、だとは思っていない。

僕はいつも、人に理解出来ない所で戦っている。

実際、形に出来た瞬間も有った。

評価を受けた訳では無いが、僕は分かっている。

それが、完成した時に人に評価される確証は無い。

出来ればそうであって欲しいが、答えが見れるなら、自分だけで満足する人生も有りだと思っている。

メモをする習慣はずっと付かなかったが、最近になって、夜にボイスメモを取るように成った。

それはきっと、その答えを導き出す為の鍵になる。

もっと習慣的に出来る体制を取っていこう。

 

思いついた!

読者にも読みやすく、また、自分の書きたい事も書ける日記。

出だしは読み切りサイズで一区切りつけよう。

それより下は読みたい人読む、という方式を取る事だ。

そう見て貰う為の説明方法も考えなければいけない。

毎回その説明はしていられない。

また今度考えようと思ったが、直ぐにアイデアが見つかる。

先生のnoteを覗いた。

固定機能がある。

これを活用しよう、と決めた。

日記の説明だけで良いだろうか?

日記以外も投稿していくつもりだ。

取扱説明書はホームページの役割なので、奪い過ぎたく無い。

これも少し方法を練らなくては。

 

昨日も深夜一二時に寝始めた。

七時のアラームが鳴ったが、止めた後二度寝してしまう。

三〇分遅れて起床する。

暫くぼーっとしていると八時。

燃えるゴミの日であった事を思い出し、ようやく動き出す。

指定場所に袋を置き、そのまま散歩へ行く。

今日はランニングをしない。

曇りの日は特に寒い。

朝の目覚めが悪かったのも、空が暗かったからだろう。

帰ったら、食パンにバターを塗って食べた。

今日もテレビゲームに向かう。

Bloodborneは鬼畜ゲーと言われている。

昨日に続いて、操作にも成れてきた。

新しい進路が出てきた所で、先に進むのを躊躇う。

あまり時間を使い過ぎるのも良くない。

この習慣だって、昼間でやったりしたら、一日の害に成ってしまう。

あと、夜に手を出さないように気を付けよう。

一〇時、シャワーを浴びて、肌に薬を塗る。

指先が少し痒いのは、昨日の夜痒み止めを塗ら無かったからだろう。

見た目は治った風でも、やはり塗り続け無ければいけない様だ。

昼のカレーに備えて、米を研いで予約炊飯する。

アミコへ作業に向かう。

朝に穴場へ来ると、高確率で同じ清掃のおばちゃんに遭遇する。

周りの職員や常連とフレンドリーに接している。

一定の人物からは愚痴を聞いたり、まるで相談係だ。

根は良い人そうだ。

会話を横目に買ってきたお菓子を食べる。

ミレービスケットと筒状のポテトチップス。

これだけのものを買うのに、あと何回こんな生活が続くかを考えた。

Uver Eatsでもすれば良いものを、今は収入ゼロ。

もう少し、これからの立ち回りを考えた方が良い。

食べ終えた袋を捨て、作業を始める。

先程も書いたが、アイデアが浮かばない。

そのまま一三時を過ぎる。

お腹が空いてきたので、成果無しで家に戻る事に決めた。

カレーを温め直して、ライスと一緒に食べる。

少しソファに座ると、昼寝の習慣を思い出した。

歯を磨いてから、と思ったが守れない。

一〇分のタイマーをセットして、明かりを消した。

アラームを無視してしまい、結局一時間経った。

言ってもまだ、一五時にも満たない。

まだ取り返せる。

歯を磨いてから直ぐに家を出た。

今度は1Fで作業を始めた。

少しずつだが、デザインの方向性が決まってきた。

説明欄の文章には個性を出したい。

芸術的イラストはまだ想像できていないが、枠組みは出来た。

明日は、自分らしい文章の考案とデザインのイラストから作っていこう。

少し時間を使いすぎた。

今日の日記のノリも良い。

また今日も現時点でノルマが達成されていない。

簡単なデザインを作って、一日一作を完了しよう。

家に帰って、食パンを焼いてまたカレーを温めて器に装う。

今度はカレーにバターを溶かした。

バターチキンカレー、チキンなしだ。

一応、鶏ガラは入っている。

残りの食パンを焼いて、着けて食べた。

カレーが微妙に余っている。

まだお腹に余裕も有る為、雑炊を作ることにした。

洗った米を入れ、水を張る。

少し調味料を加え、二〇分程茹でた。

良い感じにおこげも出来ている。

鍋の雑炊よりも味がはっきりしていて美味しいかも知れない。

こびり付いたカレーもそこで固まるので一石二鳥だ。