zxcvbnmTKの日記

毎日の出来事を綴ります。

2023/01/13 22歳の原点ノート「時間」

スマホの設定とは奥が深い。

OKGoogleの機能を設定した際に音声入力の機能を見つけた。

文字を入力する際にも表示されているが、普段使う事は無い。

それが画面端に常備できると言うものだった。

試しに設定してみたが、使うタイミングはあるのだろうか?

他にも無駄に凝ったカスタムを試行錯誤していると、気が付けば深夜三時を過ぎていた。

直ぐに明かりを消し眠りに就く。

一〇時のアラームで起きるが、寝るのが少し遅くなった事を言い訳に二度寝した。

一一時に再度目を覚ます。

以前のような焦りは無く、昼からは充実した一日を送る自信が有った。

深夜三時まで作業をしても良いと設定した事で、時間に余裕を感じていた。

一日一作を続ければ、一週間後、一ヶ月後、一年後の自分は多くの武器を持っている。

ゼロに近かった生活に比べれば、今の自分は着実に経験を積んでいる。

昨日でブログの更新が一〇回連続となっている。

これからも毎日続けよう。

寒さでソファーベッドから出られない。

手に取ったスマホで動画を見始めてしまった。

気が付けば時刻が一三時に成りそうだったので、焦って飛び起きる。

とりあえずシャワーを浴び、服を着替える。

昼食のことを考えていなかった。

その日食べるものをある程度想像していないと、何も思い浮かばない。

前日には次の日の食べるものを決めておこう。

献立が決まっていると、朝も起きやすい気がする。

空腹は感じなかった為、そのまま出かけることにした。

直ぐにデザインの作業を進めた。

家主、土井さんの元々の名刺は、表面は日本、裏面は海外向けに作られている。

一案目はシンプルがテーマだ。

表は土井さんの頭文字”D”、裏には不動産らしく家のアイコンを配置する。

Pinterestで家のアイコンを調べ、見たイメージから角度などを変えて作成する。

ドアの部分を”o”、家の側面を"i"を忍ばせて付け加える。

表に”D”、裏に”oi"で”Doi”である。

裏面は海外向けに項目を全てアイコンにして、表面の文字項目との違いを出そうと思っている。

一六時までで予定していたのに、小説の時間を丸々潰して一七時まで作業をしてしまった。

しかも進めた内容は、家主の名刺デザイン、九種作る内の一枚目のみである。

その一枚すらまだ完成に至ってない。

ペースを上げたい所だが、今は質が重要だ。

経験を積んで、ペースが付いてくる事を祈ろう。

いよいよ付いて来ないようなら、拘り過ぎのデザイナーになろう。

九つ完成したら、永田先生に見て貰う予定だ。

ただし、全て作るまで見せられない。

部屋に戻った後、辛いインスタント麺を作る。

先に麺だけを食べ、茹でたうどんを替え玉にする。

今日初めての食事である為、まだ食べられそうだ。

納豆と卵一個でオムレツを作り、余ったスープを流し込む。

スープが湧いた所で火を止めて、水溶き片栗粉を混ぜ込むと、辛いオムレツあんかけが出来上がる。

我ながら良い発想だった。

その後は絵を描く予定だったものの動画を見て過ごしてしまう。

寝起きの件も有り、自分はまだ慢心出来る状態では無い事を自覚した。

一九時から動き始め、今日はとことんデザインをする事に決めた。

それはあまり良く無い判断だったかもしれない。

結局、一案目のデザインをひたすら掘り下げる作業になった。

表面の文字の位置を細かく調整し過ぎた為、裏面の英語表記も調整する必要が出てきた。

裏面の項目アイコンも無しで良いのでは無いかと思い始めた。

どこまで拘るべきなのかを見失っていた。

いや、やると決めたならやるべきだ。

予定した二一時に成ったので日記を書き始めた。

これを書いたら風呂に入って、裏面の続きをしよう。

友人から連絡が来ていた。

作曲のフェニルからだ。

動画のファイルが送られてきている。

どうやら今回は歌詞も自分で書いたようだ。

僕の役目はもう来ないかもしれない。

こちらもこちらで作曲を計画しているのだが、今日の様に違う予定を優先してしまう。

初めての試みである為、踏み出せずにいるのだ。

無料の作曲アプリをインストールしてから、少し弄った程度だ。

メロディーは参考にしたいものをいくつかリストアップしている。

明日、少し手を付けてみよう。

以前掲示板で、イラスト仲間を募集している人にメッセージを送っていた。

その後返信があり、いくつか質問を受けていたので返信した。

送信後読み返すと、とてつもなく長い文章になっていた。

引かれないか心配になった。

それが三日前に既読に成ったのだが、まだ返信が無い。

今思えば、既読になる前に消去して打ち直せば良かった。

引かれてしまったかとショックを受けている。

長文は止めよう絶対。